クロスハート
12/14と12/21に観に行ってたクロスハート。
上手側と下手側でうまくチケット分かれてくれたので、違う角度から見れて大満足💕
歴史嫌いで、世界史は大の苦手分野なので話理解できるか不安だったけど、超分かりやすかった!高校生の時に出会ってたらもっと世界史頑張れたのにー!と思うレベル(笑)
何だかんだ優馬の現場って初だったのと、諸たんの久しぶりのお芝居!寺諸のマッチアップ、屋良しぇんぱいの良い男っぷりなどなど、見所満載の舞台💕
事前に屋良しぇんぱいがWebの連載で西洋と日本の殺陣の違いを説明してくれていたので、そんなところも楽しみに…
優馬の歌声ってすごくタイプだなって。好きって言うよりもタイプなんだよね。1回目よりも2回目の時のほうがセザールが宿っていて、喜怒哀楽の表現もすごく自然で、悟とセザールの微妙な違いが表現されてた。
屋良しぇんぱいは、もうさすがの演技で、Shockのときとはひと味もふた味も違う演技でした。
諸寺は、2人ともしばらく見ない間にすごく成長していて感動!
諸寺マッチアップの殺陣の速さと臨場感がすごかった。もちろん全体的にすばらしい殺陣なんだけど、寺諸が交差するところだけ剣の位置がすれすれで、速さもあって、さすが同期だなって。
場面転換のときに暗転が多いのが少し気になったけど、世界観作り出すためには仕方ないのかなー。クロハの前に観たのが23階でストレートプレイだったから余計に気になってしまっただけかも…
1つの舞台の中で同じシーンが繰り返されるって言うのが新鮮で、立ち回りは、同じなのに、それぞれの微妙な心情の変化があって、素敵でした。
ミュージカルって言ってるくらいだから当然歌は素晴らしかったです!
クロハを経て、Shockがどうなるのか楽しみだなー!