Grateful World

ジャニヲタです。あくまで個人的意見です。

亮太が主演になった日。

桃山BT初日。遂に10年以上推し続けている亮太が主演として舞台に立った。

正直こんな日が来ると思っていなかったし、

元々亮太のダンスが大好きで、舞闘冠が結成されてからはより亮太のダンスに魅了されていた私にとっては亮太は踊ってなんぼのアイドルだと思っていた。

それが初座長の舞台は亮太のダンスパートは一つもなく、彼が一番苦手であろう楽器だった。発表されたときは嬉しかったけど、ただただ不安でしかなかった。

大好きな亮太だけど、デビューは半分くらい諦めていたし、彼が0ポジ1列目でピンスポを浴びる日なんて来ないと思っていた。私はバックで踊る亮太が好きだし、彼が立つポジションが輝いていると思っていたから。

亮太で主演が務まるのか。一座を引っ張れるのか、不安でしかなかったけどそんな不安を吹き飛ばす圧倒的パフォーマンスの初日だった。

原作読んだときから感じたけど、はまり役だし、亮太以外の藤次郎は考えられないってくらい亮太そのままだった。

藤次郎の音楽に対する熱意と、ダンスに懸ける亮太の熱量は似たようなものを感じたし、色んな先輩のバックに付いてきて、『宇宙Six』という戻る場所ができたからこそ、今回の藤次郎を演じられたんだなって素直に感じた。

 亮太がこんなに演技うまいと思わなくて、きっと相当な努力をしたんだなと。。

亮太がめめとアイコンタクトした時の優しげな愛のある笑顔は初めて見た表情で、改めて宇宙Sixいいグループになったんだなって感じさせられた。

そして亮太を主演として抜擢してくださり、亮太の魅力を引き出してくださったスタッフさんには感謝しかありません。

まだ初日が終わったばかり。全13公演。悔いのないよう精一杯傾いてください。

 

初主演舞台、初日おめでとう。お疲れ様。